この事業はむすびえ子ども食堂基金を利用して開催しました。
7時50分にテラスに集合して検温・手指消毒のあと10分ほど歩いて青木博文さんのぶどう畑へ。
ぶどう畑の中で、青木さんからぶどうを作るうえでの苦労していることや、栽培方法を詳しく説明して頂いた後、ひとり3房とても大きくて重い「藤稔」を収穫しました
初めて入ったぶどう畑にみんなわくわく!中田にぶどう畑がある事を初めて知った子どもたちもいました。ぶどうの花も見せて頂きました。
楽しかった、ぶどうを作るのは大変だな、ハクビシンにぶどうを食べられてしまうなんて!一つの枝にひとつしかぶどうがならない事を知って貴重だなと思ったなど、いろいろな感想を聞くことができました。
また青木さんはぶどう狩りは普段行っていないのですが、私たちの主旨をお汲み取り頂き開催して頂けました この場をお借りしてお礼申し上げます。
9月はさつまいも堀りも計画しています。泉区の特産品をもっと知りましょう❣
皆さんの感想
★一般に開放された農園には無いプライベート感と、じっくり畑やぶどうがなる様子が観察できて嬉しかったようです。農家さんから直接お話を聞けたことも、美味しく食べるだけでない特別な時間になりました
★収穫体験を通じて葡萄の花を見れたり、扱い方や保存方法など学べることが多くあった点が良かったです。蚊にさされても愚ずることなく頑張って参加してました。
★体験前、農家の方のお話しを熱心に聞いていました。帰り道に、その内容を話していました。体験後の第一声が「あー、めっちゃ楽しかった❗️」と言い、とても喜んでいました。又、お土産もたくさん頂き、家でも美味しく頂きました。