秋らしい気候になった昨日、エンジョイウオークは絹さんぽと題して
シルク博物館に行ってきました
横浜公園で明治時代に余ってしまった蚕の卵を貼り付けた蚕卵紙を政府の政策のために、大量に燃やしたことなど教えて頂きながら、シルク博物館へ。
思いがけず、家で昔飼っていたという方がたくさんいらして、「懐かしい」の声が上がっていました
木の葉についた緑色の繭も観ることができました。野生の蚕、天蚕が作る繭。幼虫も、普通の蚕が
白いのに対し、繭と同じく薄い緑色をしていました。
この繭からとれる黄緑色の糸は、天蚕糸(てんさんし)と呼ばれ、とても価値が高いそうです。
これは皆さんはじめてで大変興味深くご覧になっていました
あっという間に1時間が過ぎ、SILKというレストランで昼食をたべて、絹尽くしの1日となりました
次回は川下りあと数名、ご予約可能です 下記のフォームからどうぞ
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